9.29.2011

工業的農業にはクラウドが不可欠か。

出張で東海エリアに着ています。僕です。

朝6時半に起きてホテルで朝食をとり、7時には出発、夜戻ってくるのは10時近くという労働状態で、本を読む余裕がありません。

でも、鳥羽水族館には行ってきました。ジュゴンは可愛かったです。

画像については後日アップしつつ語るとして、今日はテレビを見ながら思ったタイトル通りの話です。

 

WBSによれば、クラウドで農業のデータを蓄積することで最適な植え付け時期などが分かるようになってきたとのこと。

農業へのIT技術の転用は結構前から言われていることで、大量生産を可能にしようとすればするほど、データの蓄積と統計解析による結果に即した農業を行うことが必要になってくるはずです。

そういう中で、クラウドを使ったその手のデータ蓄積・分析サービスは今後需要が増えてくるだろうなと思います。

適当にPHPでも勉強して、家庭菜園向けのサービスを書いてみようかしらん。

9.15.2011

なんでCEDECでMatzが話すのかよくわからない。

TGSの運営に咬んでる日経つながりだろうか

それにしても、ゲーム畑じゃないMatzが出てきてCDECで講演て。

Matz自身の講演内容に文句はないし、興味のある話題だけども
CEDECでやる必要はないだろう。

CEDECの場を考えれば、運営側だってもっとやるべき演目があろうに。

9.12.2011

読書

日焼けで肌がヒリヒリします。

日焼け止めを買おうか悩み中です。

そんなこんなで9月2冊目。

ずっと英語をやろうやろうと何度かやってもうまくいかないので

いい具合に習慣になっている読書に組み込んでしまうことにしました。

月に1冊は洋書を加えて、月々3冊としたいところ。

で、今回読んだのはこれ。

多読に向けてハシゴを一歩々々登っていくイメージで…と解説されているラダーシリーズから、「First Step in Reading English: 絵で読む英語」

児童向け絵本のような感じで、徐々に使用するアルファベットの数や語数が増えて行くタイプの書籍。

個人的には自分の英語読みレベルをなんとなく把握することができたので良かったのではないかと。

ラダーシリーズを選んだのは、子供の頃楽しんで読んだ書籍がラインナップされていたり、個人的に興味のある話題を扱った書籍がラインナップされているから。

当面の目標は、Level3にラインナップされているシャーロックホームズシリーズを読むこと。

小学生の頃、昼休みと放課後の図書室で、図書委員として貸出作業をするかたわら、ワクワクドキドキしながら読んだあの話を原語で読むことです。

まだ出だしのLevel1だけれども、Level3に達するにはどのぐらい読めば理解できる程度の力が付くものか。

個人差があるとはいうものの、多読でどのぐらいという指標がないのは辛いところです。

まったり、まったり進んでいって、ラダーシリーズをある程度制覇したら、未だに積ん読になっているファインマン物理学の原著を楽しみたいと思っています。

9.06.2011

読書。

9月一冊目。

入門Git。

文章すごい読みにくかった。

なんというか、翻訳書的な読みにくさがありました。

反面、内容はヒジョーに濃く、Gitの仕組みから用途別に使い方まで細かく解説されている。

Gitは今現在も進化していて、この書籍との乖離がある部分も出てきて入ると思うけれども、こういった形で書籍として一旦まとめられているところを見ると、ベースの部分はここから変化しないぐらいに安定しているということなんだろう。

最近は個人でプログラムを書くことも少ないけれども、またモリっとヤル気が出てきたら、Gitを使って色々書いていけたらいいなと思う。

読んでみたいOSSなコードもいくつかあるので、ここで覚えたGitの使い方を効果的に使えていけたらいいなぁ。

Mercurialなんかと比べて、どういう訳かGitに惹かれるなんていう人は、図書館なんかで見つけたら読んでみるといいと思う。

購入するかどうかは、それから決めてもいいんじゃないだろうか。