3.06.2011

CapsLockとCtrlの入れ替え。

aptosid(+XFCE)でCapsLockとCtrlを入れ替えようと悪戦苦闘していたわけで、AOHAPPY購入からひと月以上たった今日まで、あれこれ試していました。

結局コレというものがなく、落ち着きどころを見つけたのでメモ。

従来のディストリビューションならば、/etc/X11/xorg.confあたりにオプションを付記してやるところですが、(aptosidでもそうなのかは調べていないけれども)モダンなディストリビューションではそこに書くのはお行儀が悪いとのこと。
(私のシステムにもデフォルトでは/etc/X11/xorg.confは用意されていませんでした)

となると使えるのはxmodmapによる変更なんですが、どういう訳か.Xmodmapに変更手順を書いて.xinitrcで実行させてみてもうまくいきません。

そんなこんなで、なんでだー??とあれやこれやしているウチに一ヶ月以上経ってしまった訳です。
(ネット上にも情報が少なくて困ったもんだ。)
結局のところ、key.shてなスクリプトファイルの中でxmodmap ~/.Xmodmapするようにして、それをXFCEの自動起動アプリケーションに登録することで解決。

XFCEについても、最近はなんだかカスタマイズ性がぐぐっと低くなっているようで、なんでこう、普及しだすと間違った方向に行ってしまうかと思っちゃいました。

LXDEとかの方がいいのかな?Qtを使ったKDEより軽いウィンドウマネージャとか探してみようかな。
タイル型ウィンドウマネージャにしようかななどとあれこれ考えて書きなぐっているうちに日記終了。

眠たいからかな、文章も支離滅裂だね。
メモ程度に。

0 件のコメント: