7.31.2009

お台場から無事帰還。

昨日、「一体いつお台場のガンダムを見に行くか……」と考えつつネットをさまよっていたら、公式サイトでお台場限定モデルとして現地で販売されている30thガンダムの入荷が、どうやら今日(7月31日)らしいという情報をキャッチし、こりゃあ、今日行くしかないだろうと思い立って行ってきちゃいました。

結論から言えば、前日、何カ所かでグッズ販売は早めに行くべきだとのアドバイスをもらったため、グッズ購入→ガンダム観察という流れでいこうと当初から決めていましたが、それでも計画が甘かったです。

物販などは10時~なので、それに合わせれば30分ぐらいで購入までいくだろうと踏んだものの、9時50分ごろ到着してみると、物販ブースには既に長蛇の列。
最後尾では90分待ちという看板が出ている始末でした。

明日は今日以上の人出なのかと想像すると、ゾッとします(笑)
平日でも、物販を踏まえて出かけるのであれば、友人や家族、恋人などと出かけることはオススメしません。
間違いなく、「こんなに待つの?」「そんなにしてまで買うの?」を発端とする言い争いになること間違いナシです。
(もっとも、一人一個として販売されているガンプラのような商品を複数購入するときには有効な手立てであると思いますが。)
どうしても複数人で行くというならば、その状況に理解のある人を連れて行きましょう(笑)

並んでみると、意外にというかヤッパリ、大きなお友達~オジサン達が多い印象を受けました。
列の前に並んでいた、カーチャンと一緒に来ていた大きなお友達の内弁慶ぶりが、大変ほほえましかったです。

10時10分頃、物販ブースで並んでいる間に、霧雨の弱いような雨に降られましたが、それ以外は曇天のまま天気はもってくれて、帰宅するまで暑くなく、寒くなく過ごすことが出来ました。

以下、写真も含めたレポートです。



お台場から点々と設置された看板に従って歩いて行くと、まずはガンダムの背面がお出迎え。
事前情報通り、背面側には人が少なく、じっくり眺めるなら後ろからの方が良いというのは本当のようです。



平日なのに、山のようなひとだかり……そして、見るからに平均年齢が高い…。
中には家族連れで来ていて、この後お台場合衆国へ行くというヘビースケジュールで動く家族も居ました。



どこの局だか知りませんが、テレビクルーらしき人たちも来ていました。
でもまた邪魔なんだこの人達が(笑)



比較的細かいところまで作り込まれていて、アニメの中のヒーローから、より現実の兵器に近いデザインになっているのが印象的でした。



時間になると、周辺のスピーカーから流れる大音量の動作音(あくまで周辺スピーカーから流れているのであって、ガンダムから音がするわけではない)と共に、カメラアイが光り、モワ~っとミストを出しながら頭を左右に動かします。
その様子に、皆さん感動していました。



モワ~ッ後、天を仰ぐように上を見て、パフォーマンスが終了。
このパフォーマンスは、定期的に行われるようです。



足下は触れるようになっており、大勢の人がさすったり、叩いたりしていました。
流石にこのためにも並ぶ気にはなれず、少し離れたところから様子を撮影するだけにとどめました。




背面に回り込んで、バーニアとランドセルを観察。
プラモデルキットではチープな作りになってしまいがちなランドセル&バーニアですが、やはりこのサイズだけあってきちんと作ってありました(笑)
とはいえ、やはり兵器を意識した作りになっているのは、個人的に残念に思いました。



一通り見終わったところで帰宅。
途中、パレットタウンにある観覧車が目に付いたのですが、これも今年いっぱいで終わりらしいですね。
乗りたかったなぁ。



最後に戦利品。
ポストカード三枚と、A4サイズもあるシール(スキャンして縮小印刷かけて使ったら、デカールに使えないかと思って買ってきました)、それから、お台場まで行った目的であるガンプラと、クッキーを買ってきました。
クッキーは8枚入りで700円。バカみたいなぼったくり価格です。(そのた食べ物系も、総じてぼったくり価格だと思います。)

ちと意外だったのは、地方から来ている人が大部分を占めていたと言うこと。
というのも、ドラクエ9をすれ違いモードにして携帯して、場内で数回にわたって確認したのですが、私と会場ですれ違ってくれた方、ほんの10人のなかだけでも大阪3名、兵庫2名、静岡2名…と、7名もの方が東京外から来ている方だったので、そんな印象を持ちました。

7.29.2009

ドラクエIX クリアー。

プレイ時間95時間強で、本日クリアしました。

終始気軽に楽しめる空気があって良い作品だったと思いますが、歴代のインパクトや感動に比べると、個人的なランクとしては下の方になるかなと思います。

一番驚いたのは、ラスボスがあまりにもあっけなく攻略できてしまったこと。

とはいえ、宝の地図とか錬金とか、アイテム収集とかモンスター図鑑とか、実にやり込み要素の多い作品ではあるので、まだまだ手放さず、遊び続けられそうです。

たぶん、しばらく新作は購入しません(笑)

ただ、クリア後に楽しみを残し、1年間にわたって追加クエストを配布するという、「中古市場に流させない戦略」は賛否が分かれるところでしょうね。

7.27.2009

もう二度と言葉を交わしたくない。

これまで二十数年間、苦手な人こそ居れど、心から嫌いだと思える人間ってそう居なかったけれども、やはり人生長いもので、吐き気がするほど嫌いな人間というのが一人ぐらいは生まれるモノだと、今日改めて気付きました。

もう二度と言葉を交わしたいとも思わなければ、心に留めることにすら嫌悪感を覚えるとあらば、もうどうしようもないんでしょうね。

早めに忘れてしまわないと、本当に吐きそうだ(笑)
きっと私の希望通り、もう二度と言葉を交わす宇ような機会はないだろうから、そこは幸せだと思うべきところなのかも知れない。

長い人生、こんな人間との出会いは、これ一度きりで終わりにして欲しいものだ

7.23.2009

Codezineに記事が掲載されました。

今月もCodezineさんに記事が掲載されました。
今回はgetopt関数を使ったコマンドラインオプションの解析について書いています。

http://codezine.jp/article/detail/4086

いつも通り、ツッコミなどあればお願いします。


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いろいろ区切りが付いたし、そろそろ部屋の掃除をしなければならないw

ザンジバル完成。

というわけで、図面興しがメンディーと言いつつも、こちらは完成。
はじめてエナメル塗料でスミ入れしたり、はじめてサフ吹いて塗装してみたりといろいろ初挑戦が多かったから、塗装の出来はイマイチだけど、やっぱり苦労して作ったものだけに、完成したときの喜びはひとしお。


もちろん、苦労して改造したブースターパーツの脱着機構もうまいぐあいに機能してくれていて、うれしさ2倍といったところ。


塗料の特性がつかみ切れていないのと、塗装になれていないこと、更に焦って塗ってしまったことで、一部塗装がハゲちゃったりとかしたけれども、次回以降はこのあたりを改善して取り組もうと考え中。




エナメル塗料を使ったスミいれもアクリル水性塗料よりはラッカー塗料の上に塗った方が相性的に良いらしいので、いずれはそちらも使ってみようかと思っていますのよ。(ただ、ラッカー系は臭いがなぁ…。アクリルでも上手くスミいれ出来るテクニックを身につける方が良いかも知れない。)

まだ積んであるプラモがもう数体あるので、素組予定のHGUCザクIIも含めて、ジャンジャン作っていこうと思います。
……と、その前に実験を完了しなければならない訳だけれども、そこはまぁ、ねぇ?

7.21.2009

さんすうが むつかしいです。

正確には、めんどくさいですw

設計図を描くために座標を求めるんだけれども、計算する量が多くてグターっとなってます。
鍋CADなる優れたソフトを見つけたので、手計算からは解放されるか…?

もっとまじめに算数やっとくんだったと、こういう時に思う。

7.18.2009

サフ吹いて塗装。



ドラクエ→プラモ→ドラクエ→ドラクエ→プラモ→実験→ドラクエ→プラモ→…という、ドラクエとプラモの合間に実験をするという、なんともダメな趣味に走る生活をしております。

世間じゃ評判悪いみたいだけど、ドラクエ9はおもしろいですよ。買いです。

さて、今日は朝からザンジバルにサフ吹いて塗装しようともくろみ、着々と作業をすすめて参りました。
サフ吹く前に以前に数回ほど修理してる砲台部分がまた壊れるとか、トラブルがありましたが無事にここまで来ました。

後部翼の取り付けが、水平を取らなくちゃいけなかったんで若干難しかったけど、他は特に問題なくここまで来ました。
ブースターは取り外しできるように改造済み。

はじめてサフ吹いたので、ちょっと厚めに吹き付けてしまった感じかも。
次以降は気をつけよう。

後は色を整えて、仕上げして完成。
いやぁ。長かった。1ヶ月以上かけて作ってたのかな?ザンジバル。
結局本体に力いれすぎて、他の部分がダメダメだけど、せっかく作ったんだもの。大事に飾ります。

次にお金が入ることがあったら、エアブラシを買う予定。
よーし!がんばるぞー!

7.12.2009

(σ・∀・)σゲッツ!!



というわけで、「ドラゴンクエスト9」買っちゃいました。
Amazonの事だから、でっかい過剰包装で届くのかと思いきや、予想のななめ斜め上を行く、飛脚メール便で配送されてきました。
配送数も大量だから、流石に考えたのかなぁ?

さてさて、Amazonのレビューも含めて、ネット上ではネガティブな意見が優勢かな?と思える今作ですが、個人的にはかなり楽しんでます。面白いです。

まだ数時間しかプレイしてないですが、第一印象としては、久しぶりに「戦闘の楽しい」ドラクエだなぁという印象です。
(ドラクエ6になって、敵キャラがヌラヌラ動き出したときの感動に似てます。)

8のスタイルを踏襲した戦闘画面は、7以前の「戦場の激しさは想像することで楽しむ」スタイルでこそないものの、8と違って装備品によって前進の見た目が変化しますので楽しめますし、魔法なども無駄に長いエフェクトなどが入らず、コマンド選択方式の良さである「考えられる」という利点を残しつつも、ポンポンとテンポの良い戦闘が楽しめます。

敵はおなじみの鳥山明デザインによる、可愛らしくも憎たらしい茶目っ気たっぷりの敵が多数登場します。
いきなりこれまで見たことのない敵も数種出てくるので、私のように1~8までプレイした人間でも、新鮮味があって面白いと思いました。

敵とのエンカウントは、これまでのドラクエシリーズと一線を画すシンボルエンカウントなので、最初はドキドキ感が薄れてつまらないかもしれないと想像していましたが、こちらのレベルに合わせて、主人公に向かってきたり逃げていったり、うまく歩くと気付かれずに奇襲をかけられたりと、独特のおもしろさがあってGOODです。

携帯機で出す以上、テンポの良さやこちらの動きに合わせた、コンピュータの素早いリアクションは重要だと思うので、このアタリは好印象です。

ただ、DSならではの操作である、タッチペンを使ったプレイはお世辞にもやりやすいとは言えず、結局私はペンをしまい込んでボタン操作で楽しんでいます。
この辺りは、ゼルダの伝説など、優秀なタッチペン操作を備えたソフトを見習って欲しいと思いました。

けれども上下の画面もうまく使って居て、ムービー画面では上下に分かれたダイナミックな映像にいい歳して興奮気味に見入ってしまいました(笑)。

また、ボタン操作も若干の慣れが必要で、「ドラクエだから、説明書を読まなくても楽しめる」とは行かなかったです。
(Bボタンをダッシュに割り当てて、アクションをYに、あらずじはSELECTあたりに割り当てて欲しかった…。)

ストーリーはこれまでの「中世風王道ファンタジー」では無いものの、4と3の世界観をミックスしたような雰囲気の中で展開され、ドラクエとしての違和感は薄いです。

購入した方は、いずれどこかですれ違い通信等でお世話になると思いますので、その時にはよろしくお願いします。



書き忘れたというか、書くまでもないですが、音楽は最高です。
DSのゲームって、こんなに言い音楽出せるんだと思うような音にビックリ(笑)
すぎやま こういち氏独特のメロディーで、リラックスしながらゲームできるのが良いです。

7.11.2009

焦った。

ドラクエ9はアマゾンで頼んだので、近日中に手元に来るワケで、別に祭りに乗り遅れたワケじゃないですよ!

と、その合間に、いつものごとく最近ハマっているプラモデル作りにいそしんでいます。

今作っているのは、いわゆるガンプラ旧キットの1/2400ザンジバルというプラモデル。
でも、事件はそこで起こったのです。



写真はすでに修復済みのモノですが、まるで囲った右舷前面部分の細い砲台パーツが折れたんです。
しかも2本同時に。

焦りました。モノスゴク。

結局、余ったランナーをライターであぶって引き延ばし、適当な長さに切りそろえて接着した後、砲台の先端部分に瞬間接着剤を盛ってそれっぽく直したけれども、フツウこういう時ってどうやってリカバリするんだろうね?一般的な手法があれば知りたいわ。

7.06.2009

Debianうちわを作る。

ロゴ印刷→骨だけにしたうちわに貼り付け→(゚д゚)ウマー

という流れでオリジナルうちわが作れるんじゃないかと思って実際に作ってみましたという話。

結論から言うと、なかなか思うとおりには行かないということ。

とりあえず完成品。(裏と表。)



ロゴ印刷はうまくいった。
DebainのサイトでSVGイメージなんかを配布していたから、Inkscapeで読み込んで、適当なサイズにして印刷するだけだったから。

んで、うちわを骨だけにするのも簡単だった。
リンスを溶かしたお湯に、15分ぐらいつけておいたらペロンと気持ちいいほどに剥がれてくれたから。

でも、その後の紙をうちわに貼り付けるところで第一のトラブル。
水溶きの木工用ボンドで接着しようと思ったんだけど、うちわの骨がプラスチック製なので、水溶きボンドを弾いてしまう…。

結局、骨表面を、たまたま手元にあった400番のフィニッシングペーパー(粗めの紙やすり)で荒らして、そこに水溶きボンドをつけた。
全く弾かないってことはないけど、荒らさないよりはずっとマシ。

そんでもって一晩乾燥。

で、起きてから余計な部分を切り取るんだけど、ここでも問題が。
元の印刷イメージにアタリをつけておかなかったもんだから、周囲のラインがガタガタになってしまった。
うちわの外枠に合わせて切れば、この問題は回避できたかもしれないと、今になった後悔。

次にやるときは、よく調べてからやろう。