3.08.2009

本を読む。

たっぷりある時間を読書に使う。
この時期はそれほど忙しくなくて好き。

今回読んだのは「ファインマンさんベストエッセイ」。
前回読んだ「ご冗談でしょう~」に続いて、Richard.P.Feynmanに関する著書。

率直な感想としては、「大変難しい書籍である」というのが適当かな。
「ご冗談でしょう~」のような軽妙なトーク集かと思いきや、技術的な知識を必要とする読み物がいくつも収録されていた。

そこにこそ、物理学者ファインマンの姿を見ることができるのだけれども、「ご冗談でしょう~」に比べればずっと難しい。
なるほど、道理で価格的には「ご冗談でしょう~」と大差ないのに、Amazonのランキングでも下の方にあるわけだ。

宗教と科学とか、主題を見ただけでは哲学と思わしきものから、スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故に関する調査報告書といった、一見して科学的要素を含んでいると分かるものまで幅広く収録されている。

こういう言い方はファインマン本人は嫌うと思うけど、「ファインマン哲学」の詰まった一冊なんじゃないだろうかと思った。

万人にお勧めはしないので、興味のある方だけ感想を共有しましょう(笑)

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