10.27.2008

USBメモリげっと。

久しぶりに秋葉原に繰り出す。

目的は前々からほしいと思っていたUSBメモリ。
予算が1,000円だから、当初amazonで880円で売っていた2GBのUSBメモリをゲットしようと考えていた。

んで、ヨドバシやらヤマダやらを見ると、軒並み2GBで1,000円オーバー。
今回目指すものである、USBメモリ2GBで880円というのは、秋葉でも高望みなのか?とすら思えた。

けれども、所詮そこは量販店。
量販店の販売価格が基準価格だと決め込み、街に繰り出す。

あきばおー、浜田電機、若松通商、他数店を見て回ったところ、浜田電機にて848円でUSBメモリをゲット。

しかもその容量たるや、なんと 4GB!

当初予定していた価格よりも安く、しかも倍の容量のUSBメモリをゲットすることに成功した。
購入したのはシルバーボディーに透明のキャップというシンプルなスタイルの製品で、通常見当たるべきメーカーロゴや容量の表記といったものは一切ない。

当然保証書や取扱説明書の類は付属しておらず、パッケージにもUSB Flash Driverとだけ書かれたシンプルなもので、裏面にもメーカー名や製品の名称といったものは一切記述されていない。
また、パッケージには(正規品では、おそらくネックストラップがおさめられていたと見える)不自然なふくらみをもつ、Made in Taiwanという品物である。(これを書いている時点では、アウトレットか何かなんだろうと納得している。)

この手の製品は、実は2GBUSBメモリと同じ容量しか認識されなかったり、そもそもメモリとして使えなかったりというのが関の山だと踏んでいたが、帰宅して確認すると、きちんと3.62GBのリムーバブルメディアとして認識される。
購入した時は気付かなかったが、差し込んで認識されると、おしりの部分にある青色LEDが鮮やかに光るところも気に入った。

やった。

言うまでもなくガッツポーズ。先日の数理科学に続き、いい買い物だったと思うが、さてこの製品、どのぐらいの期間使用できるだろうか?

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