9.05.2008

久しぶりにこんな時間まで起きている気がする。

最近すぐ眠くなるから、結構速くに寝てしまうんだけど、今日はなんだかこの時間まで起きている。
当然頭は回ってないけど(笑)

んで、すこし考えたり調べたり実践したりしたのでメモ。

まずはDirectXをDelphiさんから直接たたくっていう方法。
組んでみて、これはQuadrupleDに比べるとあまりにも労力が大きいうえに、Delphiでやる意味はどこにも無いことに気づいた。

QuadrupleDを使わないなら、Cから使った方が、資料も多いし楽だろうということだ。

だから、これはやらないだろう。
もしやるとしたら、QuadrupleD + Delphiという組み合わせを捨てる時だと思う。

これに絡んでDG-Caradを調べていたら、D3DDevice経由でD3DDeviceオブジェクトを直接操作できる(というか、D3DDeviceオブジェクトそのものがうまーく実装されている)ことに気づいた。

よく考えたら当然なんだけどね。

んで、これを利用すれば面倒な初期化処理はQuadrupleDに投げて、 Clootie graphics pagesのDirectXヘッダー(JEDIヘッダ)を用いてヘルパー関数の機能を拝借することができるんじゃないかと。
(ここ最近話題に上げてるアニメーションについては、ちょっと置いておく。)

いくつか型を定義する必要がありそうだけど、そのくらいはやりますわな。
(これは、JEDIヘッダが、DirectXヘッダーにまでT**というDelphi伝統の命名方法を採用しているのに対して、QuadrupleD搭載のヘッダでは、本家DirectXと同様の名称が採用されているため。
まだ試していないけど、おそらくコンパイラはじかれると思う。型の不一致で。
だから、どちらかに統一するか、キャスト等の型変換機構が必要になってくるんだと考えているから、型を定義する必要があるかもしれないという結論に至った。)

そんなわけで、明日の(今日の?)課題はこの辺を探ってみるということ。
参考になりそうなページだけ、メモ代わりにリンクしておく。

・参考になりそうなページへのリンク
http://www13.plala.or.jp/kmaeda/directx9/tiger2.htm

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